留学生とうなぎもどき&座禅
昨日は県のホームビジット事業で、留学生たちとバスツアーでした。
一緒に電車で🚈浜松まで。静岡組と合流します。
方広寺で人気の精進料理を頂きました。
浜松らしく、ウナギもどき膳で、
おろした山芋・れんこん・ごぼう・豆腐で作ってあります。
皮は海苔を使って秘伝のタレが美味しい
食前にに五観を唱和して頂きます。
食後は座禅。
ここで、私にとってはすごく大きな発見がありました。
今までの座禅の説明の中で一番ストンと響きました。
①座禅は我慢するものでも、煩悩を払う為でもなく、
心と姿勢と呼吸を整えるためのもの。...
②目はつむらず、深い呼吸を10ずつ数える。
他の事を考えたら1に戻って10を目指す。
③警策は、動いたら打つ罰を与える棒ではない。
本来受けたい人が受けたい時に(呼吸と姿勢を整えたい時)合掌をして頂くもの。
習っているバレトンとビラティスとヨガにも通じるものでした。
西洋も東洋も根底は一緒なんだなあ〜と妙に感心していました。
人間が人間でなくなるのは、呼吸をしなくなった時。
つまり、人間は呼吸が整っていれば何でもできる!
そんな事を考えていました。
私にとっては大きな気づきのあった有意義な日でした。
この後は、2億5000万年の鍾乳洞 『竜ヶ岩洞』に。
100年で1センチ・・・気が遠くなる数字ですね。
こちらは一番きれいだな~と思った『鳳凰の間』の二羽
二羽見えますか?
おまけで
お世話している留学生の江ちゃんと
江ちゃんは若くてかわいいから顔出し(#^^#)